Unity入門 Unityの画面構成
UntiyEditorは、各ウィンドウによって画面が構成されています。
画面の位置や大きさ、構成は個々で変更を加えることができ、
ここでは基本的なウィンドウについて、説明します。
シーンウィンドウ
2Dまたは3Dの表示を切り替えることができ、
作成しているゲームの空間にオブジェクトを配置したり、そのオブジェクトの位置を編集したりすることができる。
ゲームウィンドウ
再生ボタンを押したときに、配置したカメラから映し出された映像が表示されます。
ヒエラルキーウィンドウ
シーンに配置している、オブジェクトを表示しています。
上の画像では、
下記のオブジェクトをシーンで使用しています。
メインのカメラ
ライト
空のオブジェクト
キューブ×2個
プロジェクトウィンドウ
プロジェクトで使用で切るアッセットの一覧を表示しています。
ドラック&ドロップや任意のプロジェクトフォルダ>Assetsフォルダにオブジェクトを
入れると追加することができる。
インスペクタウィンドウ
ヒエラルキーウィンドウやプロジェクトウィンドウで、選択されているオブジェクトのプロパティーの閲覧と編集ができます。