Untiy入門 スクリプトを書く ~ ログの出力 ~
プログラムの勉強でよくあるHellow Woldを出力してみる
Unityで使用できる言語
Unityでは現在C#とJavaScriptの言語を使用して、
スクリプトを記述することができます。
Scriptファイルを作成する
UnityEditor上部にあるメニューバーからの作成方法
Asset>Creat>C#Script (JavaScript)を選択する方法
プロジェクトビューから作成する方法
プロジェクトビューで右クリック>Creat>C#Script(JavaScript)
を選択する方法
ログを出力する処理を書く
作成したファイルをダブルクリックして、開いてみましょう。
下記のプログラムが表示されると思います。using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; public class HellowWorld : MonoBehaviour { // Use this for initialization void Start () { //ここに書く } // Update is called once per frame void Update () { } }
//ここに書く
と記述されている箇所に
下記の一行を追加して Ctr+S でファイルを保存してみましょう。
Debug.Log("Hellow World");
ログを出力する
UnityEditor上部メニューバーからGameObject>CreatEmptyを選択します。
すると、ヒエラルキービューにGameObjectが追加されます。
ヒエラルキービューで作成したGameObjectを選択し、
GameObjectのインスペクタービューに作成したスクリプトを
ドラッグアンドドロップします。
コンソールウィンドウを出します
UnityEditor上部メニューバーから
Window>Consoleを選択します。
ConsoleWindowはエラーやログなどを出力
するためのWindowです。
これで準備OK
あとは再生ボタンを押してみましょう。
HellowWorldが出力させればOK
Unity入門 Unityの画面構成
UntiyEditorは、各ウィンドウによって画面が構成されています。
画面の位置や大きさ、構成は個々で変更を加えることができ、
ここでは基本的なウィンドウについて、説明します。
シーンウィンドウ
2Dまたは3Dの表示を切り替えることができ、
作成しているゲームの空間にオブジェクトを配置したり、そのオブジェクトの位置を編集したりすることができる。
ゲームウィンドウ
再生ボタンを押したときに、配置したカメラから映し出された映像が表示されます。
ヒエラルキーウィンドウ
シーンに配置している、オブジェクトを表示しています。
上の画像では、
下記のオブジェクトをシーンで使用しています。
メインのカメラ
ライト
空のオブジェクト
キューブ×2個
プロジェクトウィンドウ
プロジェクトで使用で切るアッセットの一覧を表示しています。
ドラック&ドロップや任意のプロジェクトフォルダ>Assetsフォルダにオブジェクトを
入れると追加することができる。
インスペクタウィンドウ
ヒエラルキーウィンドウやプロジェクトウィンドウで、選択されているオブジェクトのプロパティーの閲覧と編集ができます。
Unity入門 Unity環境構築編
Unityダウンロード
まずはインストーラーを手に入れましょう
ダウンロードページ > 無料ダウンロードボタンをクリック
※勉強で使用の際は無料で大丈夫ですが、
業務で使う場合はきちんと相談しましょう
下記の画像ボタンをクリックしてダウンロード開始
Unityインストール
ダウンロードが完了したら
ダウンロードフォルダでダウンロードしてきたインストーラーを起動
Nextボタンで次へ
I accept the terms of the Licese Agreement
のチェックボックスに✔を入れて
Nextボタンで次へ
Nextボタンで次へ
必要なコンポーネントを選択します
スマートフォン向けの開発ならAndroid Build SupportやいOS Build Supportを選択
ここではデフォルトをの選択で進みます
選択したらNextを押して次へ
インストール先を選択します
ここではインストール先を変更します。
デフォルトだとUnityというフォルダができて、
新しいバージョンをインストールするたびに上書きして以前のバージョンが使えなくなるので、上記のようにバージョンでファイルを作成しています。
ここまでくればインストールの設定は一通り完了です。
Nextボタンを押すとインストールが始まります。
インストールが始まると上記のようなウィンドウの画面になります。
インストールが完了すると上記のようなウィンドウに切り替わります。
Launch Unityのチェックボックスに✔を入れているとウィンドウを閉じたときに、
Unityが起動します。
Finishボタンを押してインストールを終了します。
Launch Unityに✔を入れて終了したならば上記画像のウィンドウが開きます。
ここで別のUnityの起動方法について説明しておきます。
インストールしたフォルダに移動してexeから起動
デスクトップにexeのショートカットができているので、
ショートカットからの起動
コンソールを使用しての起動もありますがここでは説明を省きます。
新規プロジェクト作成
起動できたら、EmailとPasswordを入力してサイインします。
Unityのアカウントがなければ、Creat Oneからアカウントを作りましょう
サイインしたら上記のような画面になります。
New Projectまたは上記メニュにあるNewをクリックして、
新しいProjectを作成します。
プロジェクトネームと保存先を決めて
CreatProjectをクリックすればプロジェクト作成完了!
ボタンをおしてUnityがいろいろ頑張った結果
UnityEditorが起動します。
ここまでくれば準備完了!